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長崎県平戸市

平戸名産 |旬あごセット

平戸名産 |旬あごセット

旬あごを味わう

今年もあごの季節がやってきました!北風が吹く8月下旬ころ、長崎県平戸市ではあご漁が始まります。ここで水揚げされたあごは地元の生産者さんのところに行き、それぞれの場所でそれぞれの方法で加工されます。平戸に伝わる美味しい食べ方をぜひご自宅で!

Made in 長崎県平戸市

生産地域の魅力

魅力 その1

日本有数のあごの産地

年間を通してさまざまな海産物が水揚げされる平戸は、日本有数のあごの産地としても知られています。青い海にかかる真っ赤な平戸大橋と青い海のコントラストが美しい。

魅力 その2

北風が吹いたら漁の始まり

秋の風物詩とも言われるあごの漁は、お盆が過ぎ北風が吹きだすと始まります。あごのとれる時期は短く、10月初旬までの約1ヶ月半の間で1年分のあごを漁獲します。

2艘の漁船が一定間隔で並びながら、1枚の網を曳いて魚を獲る方法の「二艘曳き網漁」

備長炭で丁寧に焼き、自然乾燥させて粉末に(焼きあごだしパック)保存料や化学調味料は一切使わず100%あごを使用/一山水産さん

あご丸干し(マルイ水産商)左上|塩あご(漁師の店満月)右上|焼あご出汁パック(一山水産)右下|あごとゴマだけで作ったふりかけ(末弘丸株式会社)左下

【限定50セット】

〈平戸市×ハレのち音羽〉日本有数のあごの産地、長崎県平戸市から。産地自慢のあご商品がセットになったハレのち音羽だけの限定商品。※限定50セット、売り切れ次第終了です。

商品へのこだわり

こだわり その1

伝統の手法

あごを1尾ずつ手作業で串に刺し、備長炭にて丁寧に焼き上げます。この道40年の職人が焼き加減を厳しくチェック。焼きすぎると焦げた風味に、焼きが足りないと生臭い香りに。その加減はとてもむずかしいものですが、手仕事による丁寧な製法が、素材の良さを最大限に引き出します(焼あごだしパック)

こだわり その2

温かいご飯に合う

自社で加工された塩あごにごまを加え平戸産の塩で味付けをしたふりかけです。ふわっとした食感であごの香りが口に広がり、食欲が増します(あごとごまだけで作ったふりかけ)

生産者の声

平戸市観光協会山口さん

平戸市の魅力をお届けします

おすすめレシピ

焼あごだしパックを使った

あご出汁のアレンジ

材料

①鍋にカップ6杯(約1200ml)の水を入れ
「炭火焼あご出汁パック」2袋(20g)を入れてください
②沸騰したら火を弱めて5分程煮出して、出汁パックを取り出してください。

作り方

〈あご出汁鍋〉
【A】に酒・みりん・薄口醤油をそれぞれ80mlを加えて味を整えたらあご出汁鍋のだしの完成です。
具材はお好みで、野菜や海鮮を楽しんでください。〆には平戸うどんをお楽しみください。

〈あご出汁のおでん〉
【A】に酒・みりん・薄口醤油60mlと砂糖20g、昆布10gを入れて、お好みの具材を入れて弱火で煮てください。昆布を入れることで一層旨みが増します。

編集部より

創業者のルーツ・平戸市

(株)音羽は創業55年の節目を迎えました。創業者のルーツである長崎県平戸市を訪ねたのはあご漁が盛んな10月上旬のことでした。この土地の風土や気候、季節の営みを知り、ここで継がれてきた伝統の味を厳選してセットにしました。

旬あごを味わう

平戸名産 |旬あごセット

平戸市のあごの魅力が詰まったセット/・あご丸干し上乾(8尾)・塩あご(5尾)・丸ごとあごだし(500ml)・焼あごだしパック(10g×8)・あごとごまだけで作ったふりかけ(30g)

¥5,400

数量

各商品裏面に記載

縦40.5・横31・高さ11.5cm

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